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ファンの静圧

 ファンの「静圧」は、ファンの性能を定義する2つのパラメーターのうちの1つです。より一般的なのは、もう1つの方「ファンが1分あたりまたは1時間あたりに送る空気の量」です。ファンの静圧は、空気を目的の方向に移動させるためにファンが吹き付けなければならない抵抗圧力です。
 PCゲーマーにとって、大風量のファンと高静圧のファンの2つが必要とされています。高静圧ファンは、ラジエーター、CPU、グラフィックボードのGPUクーラー、ハードドライブの前などPCパーツが空気の流れを妨げる場所で使用されます。閉塞された空間に空気の流れを生み出すには高い静圧が必要なのです。

 

 空気圧ファンMasterfan Pro 120(Cooler Master)は、高温になる部品や狭いスペースに一気に空気を吹き込むのに最適です。
 

 木材の乾燥作業では、窯の静圧は一定ではなく、選択したファンの性能に依存します。
 例えば、0.5inchH2Oの推定圧力で毎分45000立方フィート(CFM)を生成する小型ファンを、0.5inchH2Oの推定圧力の毎分60,000立方フィート(CFM)のより大きなファンに置き換えたとしても実際の流量はそれ以下になるでしょう。
 暖房、換気、および空調(HVAC)システムでは、静圧を測定することでダクトに対するファンの性能を測定します。静圧が高すぎる場合、HVACユニットにはより強い負担がかかることになります。
 
 これらのすべての低圧状況で、All Sensors DLLR Seriesなどのデジタル出力圧力センサーは、製造、設置検証、または進行中の動作測定に対応できます。